2006年08月29日

aiko 『彼女』

album-aiko.jpg
8/23にaikoの新しいアルバム『彼女』がリリースになりましたね。

aikoは昔から結構聞いてたんですが、途中で飽きてしまい…前回の『夢の中のまっすぐな道』に至っては結局買わずじまい。
過去に買ったCDもカナダの友達にあげてしまって、手元にあるのは『桜の木の下』と『暁のラブレター』。しかもあんまり聞いてなかったりして。

だから今回も発売日にCDショップの前を通ったにもかかわらず、「あ、出たんだ」ぐらいで買わなかったんです。

しかし、なんとなく気になって…。
で、ネットなんかで色々みてみると、なかなか評価が高い!
しかもオリコン初登場1位とか!
もうそうなると欲しくなり、結局今日になり購入。
オイラは基本的にレンタルはいたしません。

さすがに一週間遅れると初回版は無く、通常版での購入になりました。
でも、この通常版すら売り切れているところが多くて、ちょっとびっくり。
ま、aikoのアルバムの初回版は内容にあまり違いが無いので通常版で十分ですが。


さて、今回のアルバムですが…。
やっぱりaikoって感じ。「ああ、aikoだな」て聞いててすぐに判るかんじ。
奥田民生を聞くと一発で「タミオだ」と判る、本人が歌って無くても「タミオだ」と判るようなかんじ。
良くも悪くも「aiko」な感じで、なんだか少し安心します。
毎回思うのは「歌詞」にこもる切なさにまず魅力があり、aikoっぽいメロディに絡まるって感じかな。スープが良く絡む中太ちぢれ麺。
ラーメンの主役は「麺」だと思うんですよね。だからaikoの主役もこの歌詞だと思うんですよ。で、家系ラーメンスープみたいにaikoだと判る声とメロディがある。
(お、とっさに考えたけどうまくね?このたとえ。)
でも感じるのは「物語の主人公」を見る感じ。男なんで、そうだよねーと感じることは少ないね。女性の歌。だから魅力があるってのもあります。

それとaikoの曲はいつも声が近く感じるんです。
BGMでひとチャンネル、ボーカルだけでもうひとチャンネルぐらいにボーカルが強い。
生っぽいというか、スピーカーの向こうで今まさにaikoが歌っているかのような「近さ」を感じるんですよね。

今回のアルバムに収録されているシングル曲は、ドラマ「がんばっていきまっしょい」の主題歌『キラキラ』(軽自動車のCMもそうだったような…)と、映画「あらしのよるに」の主題歌『スター』、あと『雲は白リンゴは赤』の三曲。
そしてかなり話題になっている今回の目玉、『瞳』。(いや…ギャグじゃないって!)
これは「花王 ハミング」のCM曲になっているスローな曲です。
友人とその生まれてくる子供に向けたバースデイソングなんだそうですが、個人的にひとつ年をとる前日にこの曲を聞いたのがなんとなく意味も無く運命的でした。
どのアーティストにも言えるけど、シングル曲はやっぱいいね。
特に『スター』のさびは何度聞いても鳥肌が立ちます。

過去最高の14曲というボリュームを誇る通算七枚目になる今回のアルバム、お勧めいたします。

aiko『彼女』

01.シャッター
02.気付かれないように
03.キラキラ
04.キスする前に
05.深海冷蔵庫
06.17の月
07.その目に映して
08.ひとりよがり
09.あられ
10.スター
11.恋ひ明かす
12.雲は白リンゴは赤
13.ある日のひまわり
14.瞳

発売元:ポニーキャニオン
お値段:¥3059

通常版のジャケット写真の「彼女」は、妙にかわいい。
むしろ通常版でよかった。
posted by Sandy Moon at 21:08| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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